2回目の就職を考えている看護師の皆さんへ

【実例で解説】看護師が好条件で転職するための交渉術

皆さんは転職の際、雇用条件に関してしっかり交渉していますか?

雇用条件について交渉するタイミングは転職時がベストです。看護に関してはさっぱりな僕ですが、いい職場の見分け方や条件交渉術は皆さんより勝っている自信があります。

この記事では実例なども交えながら好条件をゲットするための転職交渉術について書いていきたいと思います!

【大前提】まずは好条件の求人を選定する

交渉の方法をお伝えする前に皆さんに知っておいてもらいたいことがあります。それは看護師の転職において一番重要なことはリサーチだということです。

びび

リサーチというのは情報収集です!
リサーチについての詳細はこちらの記事で書いています♪

はぴこ

結局、交渉するにしてもベース(交渉する求人)が悪ければ伸びしろがありません。交渉するための大前提として、好条件の求人をピックアップしておくというのが重要です。

では、どのようにして好条件の求人をピックアップするのか解説していきます。

求人の選定方法と交渉テクニック

では本題に入りましょう。

前項でお話したリサーチですが方法やツールはいくつかあります。僕が実際に使うのは

  • ハローワーク
  • ナースセンター
  • 友人からの紹介・情報提供
  • 看護師転職サイト

などです。ナースセンターに関しては家から遠いためネット検索のみですがハローワーク友人からの情報看護師転職サイトに関しては毎回フル活用です!

びび

では実際に僕がどのように転職活動を行っているのか解説していきます!

転職方法.1
希望条件を明確にする

皆さんが転職する際、必ず希望条件てありますよね?

  • 子供が小さいから夜勤はできない
  • 欲しい物があるから年収500は必要
  • 人間関係のいい職場

など人によって職場に求める条件は様々だと思います。

まずはこの条件を明確にしましょう!そして大事なのは決してぶれないということです。明確にした条件が叶わないのであればその職場は辞めましょう。

びび

結局妥協して就職しても気持ちが続かないですからね…

転職方法.2
リサーチを行う

条件が明確にできたらさっそくリサーチを行いましょう。

僕がリサーチを行う場合はまず最初にさきほど明確にした希望条件を看護師転職サイトに投げます。

リサーチに適した看護師転職サイトはこちら

その中でもメインで利用しているのは看護roo看護のお仕事マイナビ看護師です。

例えば僕の希望条件が

  • 家から車で60分圏内
    (希望エリアも指定)
  • 年収460万以上
  • 訪問看護
    (オンコールは週2回未満)

だったとしましょう。

この条件をそれぞれの転職サイトの担当コンサルタントへ伝えます。すると各社から条件に見合った求人が紹介されます。

びび

それはそれで一旦情報として留めておきましょう。間違ってもよさそうな案件があったからと飛びついてはいけません!
え?そうなの?

はぴこ

びび

そうなの!理由はあとで教えるから!

条件を転職サイトに投げると同時に僕は近所のハローワークへ行きます。ハローワークの求人はネットでも見れるんですけどわざわざ足を運ぶのは

  • ハロワの端末だと色々な条件で検索できる
  • ネットでヒットする求人の中にハロワに行かないと詳細が見れない求人もあり結局ハロワにいくことになるから

という理由からです。

ハローワークでは業種や資格など色々な条件で求人の検索ができるので時間が許す限り色々試しましょう!同じエリアで検索しても条件が違えばヒットする求人も変わってきます。

びび

僕が行くハローワークは端末の利用時間が一人30分と決まっていますが、たいてい見きれないのでもう一度並んで検索することが多いです。
MEMO
気になる求人があればプリントアウトできるので持ち帰りましょう!

ハローワークから申し込む場合は「ハローワークの紹介状が必要です」と書かれているのですが、なくてもOKなことがほとんどです。

連絡して「ハローワークの紹介状をもらってください」と言われたらもらえばいいと思います。

びび

気になる求人があったら直接電話して色々聞いちゃいましょう!
ワンポイントアドバイス

“看護師”というワードだけで検索するのではなく“介護”というキーワードで検索してみるのも1つの手段です。

時々看護の仕事が介護の方に振り分けられてる案件があったりするので掘り出し物がヒットすることもあります!

この辺で一旦情報を整理します。

ハローワークと転職サイトからの紹介でだいぶ求人が集まったわ!

はぴこ

びび

その中で気になるものをピックアップしたり優先順位をつけておくといいよ!

転職ツールの中で一番情報を持っているのは転職サイトなので転職サイトのコンサルタントから求人を紹介された時に気になるものがあればその求人に関してとことん情報をもらっておきましょう!

また、気になる求人に関しては自分の看護師ネットワーク(友人など)を使って現場の状況や人間関係などに関してもできるだけ情報をとっておくようにします!

びび

ですがこの時点では先ほどもお話しましたが求人には飛びつかずあくまで情報収集に留めておくことが重要です。

情報の整理ができたら次のステップです!

転職方法.3
求人を選び条件交渉をする

リサーチにより情報が集まったら求人を選んでいきましょう。

まず確認するのは自分が提示した希望条件がきちんと盛り込まれているかということです。それがOKであればあとは自分が気になる求人を選べばよいと思います。

びび

提示されている給与や労働条件に関しては交渉ができる可能性があります!
求人にすぐに飛びつくなと言ったのはこのためなのね!

はぴこ

ここは医療機関や転職サイトとの駆け引きになるのですが、基本的に簡単に飛びつくような素振りをみせたらダメです。

気持ちは早く仕事を探したくても外面は「そこまでいうなら話聞いてやってもいいけど」くらいのスタンスでドンと構えていましょう。条件交渉の際に足元をみられないためです。

びび

給料はなるべく多い方がいいでしょ?
それはそうよね。

はぴこ

転職活動をする際には条件交渉をする癖をつけてください。上がらないことももちろんありますが上がったらラッキーですから!

新人さんだとちょっと厳しいかもしれませんが、ある程度経験のある看護師であれば条件交渉は全然可能です。医療機関が提示している金額なんていくらでも壊せますよ。

びび

特に専門的な分野での経験がある人や特別な資格を持っている人はそれを武器に自分を売り込みましょう!
向こうも人員がほしいんだもんね!そこの弱みにとことんつけこんじゃえ!

はぴこ

条件交渉は自分で行ってもいいですが転職サイトのコンサルタントに依頼しても構いません。というよりコンサルタントを通して交渉するのが多くなると思います。

交渉テクニック

例えばAという求人がいつも利用している看護roo看護のお仕事マイナビ看護師の3社から同時に紹介されたとします。こういうことはよくあることです。

僕は今回希望給与に年収460万と提示していますがマイナビ看護師との交渉の結果460万の求人が470万になったとします。これでもすぐに飛びつかないでください。

そこでは一旦

「他社でも交渉してもらってるので!」

と退けましょう。

こうなった場合、交渉により年収が470万に上がったという事実を引っ提げ、他社の看護rooと看護のお仕事にそのことを投げるわけです。

転職サイトというのは看護師がそのサイトを通して就職しなければ収益は発生しません。ですので極力看護師の希望は聴いてくれますし、自社を通して就職してもらうため条件交渉も積極的に行ってくれるわけです。

その結果Aという求人の給与が470万よりもさらに上がる可能性もあるということです。

びび

交渉の結果、年収が100万上がったことがありました。詳細はこちらで書いています!

このように貪欲に給料も労働条件もどんどん交渉していきましょう!交渉したからといって申し込みができなくなるわけではないですし、何もリスクはないのでやったほうが得です!

ハローワークで気になった求人があった場合

ハロワの担当者は条件交渉はしてくれません。ハロワで求人が出ているのに転職サイトからは紹介されないというパターンも全然あります。

その場合はこちらから転職サイトに「気になる医療機関があるんだけど」と持ち掛けましょう。たいていの転職サイトであればその医療機関にかけあってくれます。

びび

ですがその医療機関がお金をかけたくなくてハロワに掲載していた場合は転職サイトを通しての条件交渉はおそらくできないと思います。

転職サイトを通す=紹介料をサイトに払わなければならない

わけですから。人員が欲しいのに転職サイトを利用していない医療機関はお金をかけずに動きたいと思っている会社が多数です。

ですがそうでない場合もあるので転職サイトを通して交渉できるようになれば儲けものです。前述した交渉術で交渉してみてください!

転職方法.4
申し込む(面接)

“希望した条件が整っていて交渉もやれるとこまでやれた。”ここまできたら面接を申し込んでよいかと思います。

面接を申し込む場合は面接だけでなく職場見学もさせてもらいましょう!実際に職場の雰囲気を見るというのはとても大事です。そこで印象がガラッと変わることもありますので。

びび

今までに働いた職場の特徴や給料をまとめた記事があります、よかったら参考にしてみてください。

また面接を行う際にその会社の社長や人事担当者だけが面接することも多いのですができれば看護部の代表者、または直属の上司になりうるスタッフと会って話す機会も設けてもらうとさらにいいですね。

びび

理由は職場の雰囲気をみるのと同じです!

面接では聴きたいことをしっかり聞きます。僕は事前に聞きたいことをリストアップしメモ帳に書いて持っていきます

MEMO
なかなか話せない人や聞きづらいことがある人は転職サイトのコンサルタントに事前に相談してみてください。ほとんどの転職サイトは面接の同行を行ってくれます。

内定をもらったあとだと断るのはちょっと厳しいですが面接をしただけでは別に内定ではありません。

面接してみた結果あまり魅力を感じなかった場合には断ります。それは担当コンサルタントに伝えればOKです。自分で医療機関に伝える必要はありません。

びび

逆にいい雰囲気であればそこに決めていいと思います!
そのために面接してるんだもんね!

はぴこ

転職方法.5
就職

面接した結果、双方の相性がよければはれて就職となります!

びび

ですが僕の場合は最初から常勤で働くことはまずしないです。

それは何故かというとかなり時間を割いて情報収集してはいますが、それでも職場の環境は働いてみないとわからないことが多いので、万が一就職したところがやばい職場だった場合非常勤であれば痛手が少なくて済むからです。

ブラックな職場で週5日働くのと週3~4日働くのでは気分や疲労度が全然違うだろうからね…

はぴこ

びび

それに常勤より非常勤の方が気分的に辞めやすくない?医療機関側も常勤だとそれなりに期待するだろうけど非常勤であれば常勤ほどの期待をスタッフに持たないだろうから!
(ちょー勝手な憶測…)

はぴこ

なので個人的には最初は非常勤で様子を見ることをおすすめします。

看護師の場合は人手がどこも欲しいので仮に非常勤で働いたのち常勤に変更したいと言ってもほとんどの職場が了承してくれます。

びび

そのため最初に非常勤で働くことのリスクもないわけです。

またさらに手を打つなら最初は短めの有期雇用で期間を限定して働くように契約します。たとえば半年など。

びび

これもブラック対策です!

就職したところがやばかった場合、事前に有期雇用契約にしておけば最悪その期限が終了するとこまで頑張れば辞められるので。

びび

これは非常に有効な手段で可能であれば必ずこのようにして僕は就職します。

派遣で様子を見る方法

非常勤で働く他に派遣で様子を見るという方法もあります。

派遣であれば医療機関と直接雇用契約を結ぶわけではないですし、辞めたいときに辞められるので様子を見るのにはおすすめです。就職前提で働く紹介予定派遣という働き方もあり色々選ぶことができます。

びび

派遣看護師として働くには看護師派遣サイトに登録することが必要です。僕がいつも利用している派遣サイトはこちらでご紹介しています。
派遣について、いまいちわからないという方はこちらのまとめ記事をご参照ください♪

はぴこ

転職の方法を実例で解説

ここまでに書いた転職方法を駆使して僕は今こんな職場で働けています。

最後にこの記事のおさらいとして、僕がこの職場にたどり着くまでの過程を解説した記事をご紹介して終わりたいと思います。

びび

リアルな実例をもとに解説しているので参考になるかと思います!

まとめ

書いてるうちに熱が入って思いのほか長文になってしまいました。まとめるとこうなります!

  1. 転職で一番重要なのはリサーチ(情報収集)!
  2. 希望条件は明確に!
  3. 妥協するくらいならニートやれ!
  4. 条件交渉は当たり前!
  5. 使えるツールはすべて使え!
  6. 人に頼らず自分の目と足でも情報収集を!
  7. 転職サイトは利用を推奨!
  8. 入職時は非常勤もおすすめ!
  9. 紹介予定派遣で様子を見るのもあり!

びび

おすすめな転職サイトはこちらでご紹介しています!

皆さんがどのような思いで転職したいと考えているのかはわかりませんが、おそらくそこに皆さんの居場所はなかったのでしょう。

本当の居場所を探すためにぜひこの記事でお伝えした転職の方法をご活用していただければと思います。

びび

皆さんにとって最善の職場に巡り合えることを願っておりますっ!
他にこんな記事も書いています♪

はぴこ

利用満足度の高かったおすすめ看護師転職サイトBEST5【最新版】 看護師におすすめな派遣サイト15選と登録必須な派遣サイト3選まとめ

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