【看護実習あるある】～眠れぬ夜を超えて～

現在、看護師をしているということは僕にも看護学生の頃があったわけであります！

僕が学生のころはどうだったかなぁと振り返ってみると、もちろん楽しいこともあったけど、やっぱりたいへんだった印象のほうが強く残っていますw

その中でも特に印象深いのが今回のテーマである看護実習です！

昼間は看護師にツンツンつつかれて、夜は記録で眠れない…

看護師という職業には満足してますが、もう一度やるかと聞かれると正直悩みますね…それくらいきつかった…

今回はそんな学生時代を思い出しながら、僕の体験をもとに実習あるあるを書いてみたいと思います♪

眠れぬ夜を超えて～看護実習あるある～

実習がはじまり、まずは担当させていただく患者さんに挨拶！そして、担当看護師に行動計画を伝える。

とかぶせぎみにお返事をいただく。

と心で呟きながら１日がスタート。

居場所がないなぁ。さて、どうするか…

そんな中とりあえず担当看護師の手が空き、動くことができない患者さんの清拭と寝衣交換を見てもらうことに。

準備をし担当看護師と二人でケア開始。

患者さんの手前、一見わきあいあいと会話をしているように見えるが、合間合間で手技に対する看護師のするどい眼差しが度々刺さってくる！

真冬のはずなのになぜか汗が止まらない…

(…ふぅ)

ようやくケア終了。

おわった頃にはしたたる脂汗で新しく変えたばかりの患者さんの寝衣を汚していた。

看護師の眼差しが僕を突き刺した…泣

どうにかこうにか１日を終えることができた。

家に帰ってひとときの休息。 でもほんのひととき。

(日が上る前までに寝れたらいいなぁ……泣)

1時…

2時……

3時………

時間は刻一刻と過ぎていくのに睡魔と闘いながらの記録は一向に進まない…

びびの闘いは続く……

fin

…と、まぁこんな感じです、思い出しただけで泣けてきますわ…当時は笑えなかったですが、今では懐かしい思い出ですｗ

みなさんにもこんな日があるかもしれません！

そんなみなさんにめげずに頑張ってもらいたいので、実習を乗りきるための心得をまとめてみました！

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