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看護師国家試験に落ちる理由・落ちた人を分析|落ちないための対策とは

看護師国家試験の合格率は毎年約90%です。

10人に9人が合格し、10人に1人が落ちます。この10%に入ってしまう理由とはどういうものがあるのでしょうか?

びび

裏をかえせば、この10%にさえ入らなければ合格できるわけです。

この記事では看護師国家試験に落ちる理由・落ちた人を分析し、落ちないための対策を解説していきたいと思います。

国家試験対策のまとめ記事はこちら!

はぴこ

看護師国家試験に落ちる理由

看護師国家試験に落ちる理由の画像

看護師国家試験は難関校の受験のように「狭き門」ではありません。

90%という高い合格率ですので、ほとんどの看護学生は合格できるはずなんです。その中で試験に落ちてしまうということは、なんらかの理由が必ずあります。

びび

まずは、この「落ちる理由」を分析していきましょう!

体調不良

看護師国家試験が行われるのは毎年2月です。

この時期というのは気温が低く風邪(インフルエンザ等)も流行る季節なので、体調管理は徹底して行う必要があります。

  • 発熱
  • 下痢
  • 嘔気
  • 痛み etc…

「体調が悪い」と感じるような症状が1つでもあったら試験に集中できないですよね。試験に集中できないということは普段の力が発揮できず試験に落ちるということにつながります。

試験が近くなったら不要不急の外出は避けたり、胃腸炎を起こすリスクがありそうな食べ物は避ける等、自分自身で身体をメンテナンスすることが大事です。

メンタルの不調

前述したのは身体的な体調管理に関してですが、メンタル面の管理というのも大事です。不安や緊張が強ければいつも通りの力を発揮するのは困難で点数にも響きます。

びび

例えば僕のようにネガティブ思考な人は、試験当日の昼休憩に午前中の試験問題の答え合わせをするのはやめましょう。

出来がよければいいのですが、思いのほか間違いが多かったりすると不安が大きくなり午後の試験に影響が出ます。

自分の性格って自分がよくわかっていますよね。努力が自信につながる人はたくさん勉強して自信を持って試験に臨むのがベストだし、験担ぎで不安が解消される人はそれもいいでしょう。

大事なことは普段通りの精神状態で試験に臨むということです。

びび

そのためにやるべきことは個人で違うと思うので、自分とよく相談してみてください。

必修問題を落とす

第93回の看護師国家試験から必修問題が追加になりました。必修問題は80%以上の正解率が必須と言われています。

当たり前のことですが、一般問題・状況設定問題が全問正解でも必修問題が0点であれば落ちるということです。そのため必修問題対策も非常に重要となります。

時間配分を間違える

看護師国家試験は

  • 午前 2時間40分 120問
  • 午後 2時間40分 120問

という流れで、合計240問を5時間20分で解くことになります。ということは1問にかけられる時間はほんの1分ちょっとなんです。

時間配分を間違えるとすべての問題に着手できない可能性があるから、注意が必要ね!

はぴこ

国家試験の問題や構成は、やはり過去問を解いて慣れておくことが一番の対策になると思います。

本番さながらに時間を計りながら過去問を解くなど、より実践に近い状況で練習することも大事かなと思います。

びび

過去問の使い方はこちらで解説しています!
看護rooでも4000問以上の過去問をさわ研究所の解説つきで見れるわよ♪

はぴこ

マークシートのミス

国試に落ちるパターンはマークシートのミスも多いです。

ミスが起きる要因として、即答できない問題を後回しにしようとした時などにズレてしまうこともあるので注意しなければなりません。

びび

余裕があれば問題番号と解答用紙にズレがないかをチェックしながら進めていくことをおすすめします。

遅刻

遅刻は致命的です。

先ほどもお伝えしましたが、国家試験の問題は1問にかけられる時間が1分ちょっとです。遅刻をすればするほどその時間も短くなるため試験に落ちる可能性が高くなります

びび

そういったリスクを回避するために、できれば試験会場の下見などをしておくとよいでしょう。

また、試験会場は47都道府県すべてで行われるわけではありません。

108回の看護師国家試験は北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県で行われました。

受験する会場が遠い場合はホテルなどの予約を取り、前日から待機するという方法も有効ね!

はぴこ

びび

僕はそうしたよ!

試験が行われる2月は雪が降る可能性もあり、公共交通機関に影響が出る可能性もあります。そういったリスクを回避するための手段も講じておく必要があるでしょう。

勉強不足

上記のいずれにも該当せず落ちた場合、それは勉強不足と言わざるを得ないかもしれません。

看護師国家試験は専門的知識が必要なので勉強しなければ受かりません。しかし高得点を取る必要はなく、上位90%に入ればいいだけなんです。

びび

そのための対策をまとめた記事がありますのでこちらもご参照ください。

看護師国家試験に落ちた知人の話

看護師国家試験に落ちた人の画像

僕の知り合いに看護師国家試験に落ちた経験のある知人がいます。今は看護師として働いていますが、落ちた当時はショックのあまり何も手につかなかったと話していました。

今回この記事を書くにあたって、当時の様子を聞いてみました。本人の言葉を一部掲載させていただきたいと思います。

知人A

 

比較的、勉強はしていたと思う。かなり早い段階から国家試験に向けて準備はしていた。試験当日の体調も問題なかった。ただかなり緊張はしていたと思う。

 

午前の試験が終わった後、自信のなかった問題に関して答えを確かめた。これがよくなかったかもしれない。いくつか間違いがあり、不安が募ったまま午後の試験に臨んだ。

 

「これ以上間違えられない」と自分自身にプレッシャーをかけてしまっていたと思う。そんな時、ある試験問題で立ち止まった。後回しにすればよかったのだが、なぜか考え込んでしまい、かなりの時間をロスした後、結局解答せず後回しにした。

 

後回しにした問題はAという問題だったが、次の試験問題のBの解答をAのところへ記入してしまった。もちろんこの時は気づいていない。気づいたのはかなり時間が過ぎてからだったと思う。気づいた時はもうパニックになっていた。マークシートもつけなおさなければならないし、問題Aで時間をかけすぎてしまったため、残り時間も少ない。

 

結局、マークシートをつけなおしている間に時間がなくなってしまい、残りの問題はほとんど考えることなく、とりあえずマークシートをつけるだけの形となった。

 

結果、国家試験には落ちた。

看護師国家試験に落ちないための対策とは

看護師国家試験に落ちないための対策の画像

おそらくなんですが、きちんと準備をして臨んだ学生さんであれば、よっぽどのことがない限り下位10%には入らないと思います。

落ちてしまうのは何か理由があるんです。

看護師国家試験は高得点を取るのではなく、この記事で解説したような「落ちる理由」を極力回避することが合格へのカギとなります。

 

何度も言います。

高得点は必要ありません。いつも通りの体調で、勉強したことを普通に発揮できる。これさえできれば上位90%には潜り込めるでしょう。

びび

これを踏まえて看護師国家試験に落ちないための対策をまとめます。
  1. 体調を整える
  2. 気持ちを整える
  3. 必修問題対策をする&80%以上正解する
  4. 時間配分を間違えない
  5. マークシートを間違えない
  6. 遅刻をしない
  7. きちんと勉強して試験に臨む

以上となります。

すべて基本的なことです。この基本がきちんとこなせれば90%の合格者側に入れると僕は思います。

びび

皆さんが合格できるよう願っております!

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